【雑談】今年のS/Jリーグめっちゃおもしろかったよな?【総当りのおもしろさ】

こんにちは。

バドミントンプレーヤーと、その指導者・保護者のためのブログ「シャトルサークル」の管理人(@shuttle_circle)です。

2017-2018年シーズンのS/Jリーグが閉幕しました。今年のS/Jリーグはめっちゃおもしろかったですよね!団体戦のおもしろいところが全部出たんじゃないかってぐらいでした。 個人的に印象に残ったシーンなどをランキング形式で振り返ってみたいと思います。

思い出がたり!
2017年シーズンのS/Jリーグがめっちゃおもしろかったですよね!って話です

印象に残ったこと10傑

完全に独断と偏見で選びました。結構偏ってると思いますが、それが「個人ブログ」という形式のメディアのいいところだと思ってるので好き勝手書かせてもらいます!(

まずは10位から5位。

10位:男女ともに大混戦!全勝チームも全敗チームもなし

まずなんといってもこれでしょう!今年のS/Jリーグは近年まれに見るぐらいの大混戦でした。なんといっても男女ともに全勝チームも全敗チームもなかった…ということがそれを物語っている。

まず女子の先頭争いを抜け出したのは北都銀行でした。A代表5人でオーダーを固めたオーダーは安定感があり、前年度優勝の再春館製薬所をやぶり、結果的には過去最高の準優勝。

その後再春館製薬所と日本ユニシスが並走し、結果的には日本ユニシスが優勝。まるで熱いレースを見ているようでした。

上位ばかり取り上げられがちだけど、下位チーム内の星の奪い合いや、下位チームが上位チームに肉薄するシーンもありましたよね。

男子では桃田賢斗選手が不在とはいえNTT東日本から星を奪ったトリッキーパンダース、そのトリパンから勝ちをもぎ取ったJR北海道、新戦力加入の三菱自動車京都と金沢学院クラブの試合も見応えめっちゃありました。

S/Jリーグ 2017

女子ではダブルスの順番が逆ならヨネックスから星を奪っていたかもしれないACT SAIKYO、さらに海外遠征で主力不在時とはいえ山陰合同銀行が再春館製薬所に、JR北海道が日本ユニシスに勝ってもおかしくなかったでしょう。

もう1回同じようにリーグ戦をやったら、下位〜中位チームの順位は全く違うものになっていてもおかしくなかったと思います。それぐらいトップリーグのチームはどこも強豪ぞろい、ほとんど横一線…だといえると思います。

9位:これが新スタンダード!?照明演出がすごい

熊本大会や山口大会などは照明による演出があったようです。

熊本の動画見てるけどめっちゃすごい…!

TOP4 TOURNAMENTなんかはおそらくこういうのを目指してるんだと思います。こういう演出って観客の価値体験のレベルももちろんあがるんだけど、選手のテンションもあがるでしょうね。

これが新しいバドミントン観戦の形になっていくといいなあと思います。

とはいえ、岐阜県の池田大会のように、すっごく手作り感のある大会もかなり好きなので、すみ分けてほしいかも。

【はじめてのS/Jリーグ】岐阜大会がめっちゃよかった件

2018.01.21

8位:海老原詩織さんの応援

今年度、自分が見に行ったのはS/Jリーグ岐阜大会S/Jリーグ京都大会でした。

なかでも京都大会の日本ユニシス女子の応援が目に留まりました。なんかめっちゃ応援で弾けている人がいたんですよ!!

一番身を乗り出して、チームメイトが点数を取ったときの喜びが表情にもすごくでているし、声も枯れるぐらい応援していました。海老原詩織選手、ある意味一番目がいったかもいれない。

もともと実績もっている人だし、たぶんあと数年ぐらいしたら主力になってるんじゃないかなあ…なんて思います。

7位:主力不在でも、上位チームはやっぱり強い

ナショナルA代表選手を多数擁する上位チームの場合、海外遠征などが重なって主力メンバーの不在のときがあります。下位チームはそういうときに上位から星を奪うチャンスがあるんですよね。

そういうときは1-2マッチぐらい、だいたい下位チームのレギュラー選手と上位チームの控え選手がぶつかることになる。

だいたいかなり競り合いになるんだけど、結局勝つのはほとんどの場合上位チームの控え選手なんですよね…。ほぼ唯一の例外はヨネックスがユニシスから星を奪ったことぐらいかな。

特にトナミ運輸などの層の厚さはほんとうに驚きます。日立情報通信エンジニアリングとトナミ運輸の戦いなんかは、正直日立が勝ってもおかしくなかったと思うけど、第2ダブルスの下農選手と常山選手の強さが光りました。

6位:YONEXの復活の狼煙

ヨネックスといえばバドミントンのリーディングカンパニー。日本では圧倒的な地位を築いているし、世界でも多くのトッププレーヤーが使っています。

言ってしまえば「バドミントンといえばヨネックス」なんですよね。

だからこそヨネックスのバドミントンチームは強くあってほしい…という気持ちがあります。

今年はダブルス2本とシングルス1本、日本のトップクラスの選手がズラッと顔を揃えたオーダーで、なんだか久しぶりに「強いヨネックス」が見られたような気がしました。個人的には高畑祐紀子さんのダブルスがめっちゃ好きです。

ヨネックスは高橋明日香さんを獲得したし、いよいよ優勝争いに噛んできそうな感が出てきました。

さて、それではここからトップ5。

5位:ユニシス男子の底力

A代表が軒並み離れたことでどこも苦しかったと思うけど、台所事情が一番厳しかったのはおそらく日本ユニシスの男子チームではないでしょうか。

第1ダブルスも第2ダブルスもシングルスもいない。そんな苦しい状況の中で2試合を戦ったのはすごかったと思います。S/Jリーグにはあまり出場しない選手が出場し、きっちりとJR北海道にも日立情報通信エンジニアリングにも勝利したのだから、ユニシスチームの層の厚さが伺えます。

あと、岡村洋輝選手、岡村和輝選手、岡村尚輝選手の3兄弟が揃ったJR北海道戦の第2ダブルスはちょっとした話題になったりもしたよねw

インカレチャンピオンの五十嵐優選手が貴重な星をあげたり、現役引退を発表していた数野選手が出場して2勝するなど、「総力戦」と言ってもいいような状態で、実はここの2週間ってかなり見どころでした。

個人的には…
上田選手と数野選手のダブルスとかめっちゃ見たかった…!!

4位:ここが天王山!ユニシス 対 北都銀行

今シーズンの前半戦、女子の首位をひた走っていたのは北都銀行だったんですよね。

北都銀行は再春館製薬所に勝利し、全勝でいよいよ天王山である日本ユニシス戦でした。ここを勝てば優勝目前…というところだったんだけど、そこでひと波乱。

日本ユニシス側は主力メンバーが不在だったため厳しい戦いだったんだけど、栗原/篠谷ペアが田中/米元ペアに勝利し、高橋沙也加選手が川上紗恵奈選手に勝利し、日本ユニシスが勝利。

ここを勝ちきった日本ユニシスが結局は優勝を集中に収めることになった。今から見ればこの一戦が最大の分かれ目だったと思う。

3位:男子最終戦、3位決定戦がアツすぎる!

個人的にゾクゾクしたのが最終戦の日立情報通信エンジニアリングとNTT東日本の第1ダブルスでした。勝ったほうが3位という対戦で、シングルスは桃田賢斗選手を擁するNTT東日本が、第2ダブルスは日立情報通信エンジニアリングが、それぞれやや有利というところ。

そんな中で第1ダブルスは、竹内/松居ペアと 古賀/齋藤ペアの エース同士の対決となったわけだけど、それが大激戦だった!!!

ここが見どころ!
一時期はファイナルゲームで14-8、18-13といった劣勢に立たされながらも勝ちきってみせた古賀/齋藤ペアがすごかったけれど、特に21-21からの展開は本当に手に汗握るものだった。

この試合はJ Sportsオンデマンドでも期間限定で見られるので、ぜひ見てほしい。

2位:北都銀行の窮地を救った村山祐美選手

こういうエピソードには弱いです。相次ぐ主力選手の欠場のなか、今期限りで引退を表明した村山祐美選手がダブルスで勝利し、地元秋田の北都銀行が七十七銀行に勝利した試合。

米元選手と永原選手がインフルエンザ、川上選手も体調不良…というなかでの一戦で、勝負のかかった第2ダブルスで回ってきたのが村山/浦谷ペアだったんだけど、そこで強い気持ちをもって勝ちきったのがすごかった。

最後にこんな試合をして現役を引退することができたというのは、きっと選手冥利に尽きるでしょうね。

「秋田に来てよかった」「秋田の人に少し恩返しできた」という村山さんの姿勢もすごく好き。

1位:女子の最終戦

何と言っても第1位はこれ!女子の最終戦の日本ユニシス対再春館製薬所の試合。「勝ったほうが優勝」というわかりやすい構図だった。

結果としては3-0で日本ユニシスが勝ったわけだけど、すべてがファイナルゲームまでもつれる大激戦。正直3-0で再春館製薬所が勝ってもおかしくないぐらい実力は拮抗していたと思います。

第2ダブルスの途中の時点で会場内ではすべての試合が終わっており、結果的には今シーズンのS/Jリーグ最後の試合がこの女子の頂上決戦…ということになった(この試合の結果、優勝を逃した再春館製薬所は3位に後退した)。

「S/Jリーグ」という長い全国ツアーの大トリを飾るに相応しい一戦だったと思います。

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団体戦・総当りのおもしろさ

以上が個人的な上位10傑でした。他にも「このシーンがよかった!」というのがあればコメント欄、ツイートなどでお願いします(^^)

全体として見れば、J Sportsさんも言っているように、今年のS/Jリーグは団体戦のあらゆる要素が揃ったんじゃないかと言うぐらい見応えたっぷりのシーズンでした。

この手のリーグのおもしろさの大きな要素は「総当り形式だった」ということです。長い日程だからどこかで日本代表選手が抜ける時期があるし、相性によって下位のチームが上位のチームを食うことだってある。

残念ながら今シーズンで「総当り」形式のリーグが最後になってしまうけれど、ある意味では「もったいない…!」と思うような、そんな充実したような2017-2018年のS/Jリーグでした。いまはひとまずTOP4 TOURNAMENTを楽しみにしていましょう♪

バドミントン、2017年シーズンから始まるトップ4トーナメントって?

2018.01.23

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ABOUTこの記事をかいた人

1992年生まれで、大阪府出身・在住。バドミントンのプレー歴は13年。指導歴は4年。(公財)日本体育協会の公認上級指導員(バドミントン3級)です。小学生から大人まで、男女問わず初心者から中級者を対象としたバドミントンの指導を仕事の1つとしています。(→さらに詳しく